dora

ミニカー

TOYOTA 2000GT

トヨタ2000GTは、日本を舞台にした「007は二度死ぬ」でボンドカーとしても登場しましたが、個人的にはオープンスタイルのボンドカーより、本来のハッチバックスタイルの方がデザイン的には好きです。
特撮

ガラダマモンスター

ウルトラQに登場するガラモンのジオラマ。ダム破壊シーン。
戦史戦跡

大和ミュージアムの想い出

「男たちの大和」オープンセット公開と同じ年(2005年)の4月に、広島県呉市に「大和ミュージアム」(正式名称は「呉市海事歴史科学館」)がオープンしました。その昔「東洋一の軍港」と称された「呉(くれ)」は、艦船プラモファンとすれば、今でいう「聖地巡礼」のような感覚で訪れる場所ではないでしょうか。
アニメ

「夕日に眠る戦艦大和」の衝撃

中2の秋、その後の日本アニメの発展に大きな影響を与えた「テレビまんが」が放送を開始しました。1974年に日本テレビで日曜日の夜7時半から放送された「宇宙戦艦ヤマト」です。 艦船オタクの勘違い  当時の私は、次々と発売されるWLの艦船プラモを...
戦史戦跡

1/1 戦艦大和の想い出

2005年の夏、映画「男たちの大和」(2005年12月公開)の撮影に使用された戦艦大和のオープンセットが一般に公開されました。実物大の大和を身近に体感できる最初で最後の機会と捉え、広島県の尾道まで出向きました。 映画ロケセット一般公開を告げ...
プラモ

WLシリーズとの出会い

初めて作ったウォータライン(WL)シリーズのプラモは、小5の誕生日プレゼントとして友人からもらった「戦艦陸奥」でした。WLシリーズとは、艦船の洋上の姿を再現するプラモで、しかも、静岡のプラモメーカー4社の共同企画というこれまでにない画期的な...
プラモ

ゼロ戦と戦艦大和

初めてのプラモ  プラモを最初に作ったのは、小学校の4年のときです。水戸市のおもちゃ屋さんで、叔母に「戦艦大和」のプラモを買ってもらいました。モーターがついた今で言うフルハルモデルです。 メーカーまでは正確には覚えていませんが、モデルアート...
特撮

シン・ウルトラマンを観る その2

カラータイマー  昨年、YouTubeでの予告編を見たときは、カラータイマーの無いシン・ウルトラマンに何となく違和感を感じていました。太陽エネルギーの消耗により、青の点灯から赤の点滅に変わるカラータイマーは、ウルトラマンのピンチを告げるシン...
特撮

シン・ウルトラマンを観る その1

新型コロナの影響で、約1年間公開を待った「シン・ウルトラマン」を観ることができました。 シン・ウルトラマンと禍威獣 プロローグ・ウルトラQオマージュ  冒頭のシーンで、ウルトラQのゴメス、マンモスフラワー(ジュラン)、ぺギラ、ラルゲユウス、...